【暮らしノウハウ】エアコン要らずの家「パッシブデザイン」って何？

梅雨入りが例年より早く、すでに梅雨入りしているところも多いですね☔

湿度が高いこの時季にエアコンをつけると、なかなか快適な室温にならず、逆に冷えすぎて寒くなってしまうことも。
でも、パッシブデザインのお家なら、日中もエアコンに頼らず快適に過ごせます👍

パッシブデザインとは、住まいの中に風の入り口と出口を設計し、適度な陽差しを取り込みながら、自然と共生する間取りのこと。自然の空気の流れを活かし、家の中に心地よい風の通り道を作ります。
自然のやさしい風が通るので、健康に気を配っている方や、小さなお子様をお持ちのご家庭から大好評なんです。

ゼロエネ応援住宅「CLOVER」や「WONDER」に引き続き、新コンセプトのCPH第1弾モデルハウスでもパッシブデザインを採用しました。

リビングから風の通り道ができるよう、間取りを工夫。
屋根をひさしのようにウッドデッキ部分まで伸ばし、日陰を作って夏の日射を遮ります。冬は太陽の位置が低くなるので、ひだまりのような温かさを室内に取り込むことができるのです。

エアコンの利用が減り、省エネ＆電気代を抑えて家計も安心！

CPHは自然と共生するライフスタイルにぴったり。
これからマイホームを建てるなら、パッシブデザインを取り入れてみませんか？

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