カリフォルニア パーム ハウス「CALIFORNIA PALM HOUSE」

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2022/07/05

【三島市】環境に貢献する木造住宅「ゆとりの」【自然素材の家】

今回は、住起産業の住宅「ゆとりの」と環境についてご紹介します。

「ゆとりの」は、木の特性を活かし、適材適所に無垢の木自然素材などを使用。
そこに居るだけで季節の移ろいを感じられ、心地よい自然のぬくもりに包まれるようなおうちです。

▶住宅の概要はこちら
>>「【ゆとりの】自然素材を使った、きれいな空気のやさしい家「ゆとりの」誕生!【住起産業】」

木材のもとになる樹木は、何十年、何百年もかけて成長します。
樹木はその成長過程で、光合成により大気中の温室効果ガスである二酸化炭素を吸収し、地球温暖化を防ぐ機能を持っています。

日本の一般的な木造住宅一戸あたりの木使用量を25㎡と仮定すると、約18トンの温室効果ガスを吸収し続けることになります。
木造住宅を建てるということは、地球の環境に貢献することになるのです。(※1)

「ゆとりの」で使用する素材も、環境に配慮したものを採用しています。
例えば、壁の仕上げ材(「ゆとりのペイント」)は、焼却廃棄する際発生するダイオキシンの量を抑制することができます。
また、壁下地(「ゆとりのクロス」)として使う塗装下地用クロスは、再生紙や端材・間伐材を利用しており、資源の有効活用にも貢献しています。

環境に配慮した素材や技術、再生可能な素材を使うことによって、人にも地球にもやさしい家づくりを実現します。

お問い合わせ・ご相談は
住起産業株式会社
フリーダイヤル 0120-36-1082(営業時間/8:30〜17:30)、
もしくは公式サイト のお問い合わせフォームからどうぞ。

※1)日本木材・住宅技術センターによる木造軸組工法住宅の木材使用量24.9㎡。形の容積密度314kg/㎡、檜の容積密度407kg/㎡、赤松の容積密度451kg/㎡を元に、平均値390kg/㎡を算出。

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