2023/10/05

住起産業会長・渡邊照芳 黄綬褒章受賞のご報告

本日は、住起産業株式会社の会長である渡邊照芳の「黄綬褒章」受賞についてご報告いたします。

渡邊会長は、このたび春の褒章において、名誉ある「黄綬褒章」を受章しました。業務において模範となる人々に贈られる賞で、静岡県では今回ただ1人の選出という栄誉を賜りました。

この受章を記念し、9月10日に三島市内のホテルで祝賀会を開催しました。この日、多くのお客様にご出席いただき、多数のお祝いのお言葉を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。

渡邊会長は50年以上にわたり、住宅建築、土木工事、宅地造成など、住まいづくりに情熱と努力を捧げてきました。祝賀会のなかで、渡邊会長の長いキャリアが振り返られ、たゆまぬ努力と仕事に対する真摯な姿勢、そして社名にも込められた「住まいを起こして福を呼び、家族の幸せを作りたい」という信念が称賛されました。

和太鼓や舞踊連獅子など素晴らしい余興が行われ、会場は始終、和やかで温かい雰囲気に満ちていました。中盤では、来賓・ご来場の方々とともに三島農兵節を踊り、会場は一体となって盛り上がりました。さらに、三島市のマスコットキャラクター、みしまるくんとみしまるこちゃんもお祝いに駆けつけ、会場を彩ってくれました。

「団体役員、お客様、従業員、家族のおかげだと感謝したい。今後も業界のために尽くしていきたい」と、展望を語った渡邊会長。大きく変わりゆく社会の中で、つねにお客様の幸せと地域・業界の発展を願い、行動し続けた会長の活躍は、まだまだ続きます！

この祝賀会は、発起人の皆様と関係各位のご尽力により実現したものです。皆様に深く感謝申し上げます。
住起産業は今後も住宅や不動産を通じて地域社会への貢献を続け、さらなる発展を目指していきます。これからも、皆様のご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。